髪の健康を保つには

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最近髪によくない成分として有名になっているのが「シリコン」です。数年前までは、強力な界面活性剤を用いて髪を洗浄し、シリコン剤を使って髪をコーティングしてツヤを出すのが一般的なシャンプーの効能として行われてきました。ですが、この方法により肌にトラブルを起こす人が続出してきたことで、シャンプーに含有される「シリコン」が悪者として扱われるようになりました。
現在国内で市販されるシャンプーには必ず成分表示をしなくてはいけないことになっています。そこに「シリコン」と記載があるとユーザーにとって悪印象を与えてしまうことから、最近ではシリコンと表記をされないコーティング材質を用いている製品が多くなっています。シリコン(と、それと同等の作用を持つコーティング剤)含有であるかどうかは、成分表示にジメチコン、ジメチコンコポリオール、フェニルトリメチコン、シクロメチコン、コポリマー(アミノエチルアミノプロビルメチコン)シリカ、アモジメチコン シロキなどと記載があるかどうかで判断ができます。
シリコン含有シャンプーでは、洗い上がりにツヤのある髪質とすることができます。短期的には、髪を美しくすることのできる非常に効果の高いものです。ですが、長期的な使用を考えるときには、髪のコーティングが継続されることにより、本来的な髪の強さを失ってしまうこともあります4.
やはり、できればシリコンやコーティング剤の含まれないシャンプーを使用するようにした方が、髪の健康のためには役立ちます。